LESSON 47 / 52
⑲ 融資について・Q&A
創業融資の基本とよくある疑問を理解する
このページで学ぶこと融資の仕組み、保証、プロパー融資、自己資金、追加融資、事業計画書
WHY IT MATTERS
なぜ重要なのか
起業準備は、考えるだけでは前に進みません。このテーマを自分の事業に置き換え、現在の状況と次の行動を具体化することで、計画の実現可能性が高まります。
SOURCE CONTENT
「起業の設計図」の解説
SLIDE 87
融資Q&A
- その1 自己資金がなくても融資を受けられる?
- Q1.個人事業をはじめる予定。妻を融資の連帯保証人にしたくないが、何かよい方法はないか?
- Q2.プロパー融資というものがあると聞きましたが、何のことですか?
- Q3.自己資金ゼロだが、1000万円の新規開業融資を受けられる?
- 以下の方法を検討してください。 (i) 法人化して、代表者の単独保証にする (取引金融機関に相談してください) (ii) 日本政策金融公庫の無担保・無保証制度を利用する
- 信用保証協会の保証付融資に対して、取引金融機関が独自に融資するもの。金融機関のリスクが大きいので、信用度の低い企業はなかなかプロパー融資を受けられません。徐々に金融機関からの信用を高めていくために、プロパー融資を受けられるような財務内容にしたいものです。
- 非常に多い質問です。新規事業を行うに際し、資金がゼロというのはいくら何でも準備不足の感は否めません。計画性のない事業に融資をしてくれる金融機関は少ないでしょう。現実をしっかり見て、まずは資金を貯めるところから始めなければなりません。
SLIDE 88
融資Q&A
- その2 融資を受けて、すぐ追加融資を受けられるか?
- Q4.創業時に借入して、まだ全額返済していないが、途中で追加融資を受けられるか?
- Q5.融資に必要な事業計画書を作成することができない
- 融資実行後半年経過していないときに追加融資の打診をしても、普通は門前払いです。例外的に、予想以上の市場の反応で、売上の増加が確実と示すことができれば、追加融資を受けられる可能性はあります。また、融資を受けた金融機関以外に打診すれば、可能性があるかもしれません。
- 損益計算書の作成が中心となるでしょう。初期投資と経費は比較的簡単に算出できますが、売上の根拠を説明することは困難です。テストマーケティング、営業活動など、顧客獲得のために動いていないと、売上の予測はできません。事業計画書を見れば、どれくらい準備をしているか、どれくらい事業に情熱があるか、ある程度見えてきます。
ORIGINAL SLIDES
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THINK
自分で考えてみましょう
- 金額や利益の根拠を説明できますか。
- 最新確認が必要な制度・契約条件は何ですか。
- 想定外の事態へどう備えますか。
ACTION
今日からできる行動
- 金額・期限・制度条件を最新資料で確認する。
- 不明点を金融機関や支援機関、専門家へ相談する。